5月30日よりニュージランドへラグビー留学中の松田大空選手、高岸尚正選手から留学レポートが届きました!
《Week1~2》


▼Week1
▪松田大空
初めての海外生活ということもあり、不安や心配な気持ちはありますが、本場のラグビーを学べる環境に身を置けていることに大きな期待を感じています。
アカデミーでは、パスやキャッチなどの基礎スキルを中心としたトレーニングを行っています。基本的な技術を改めて見直すことで、自分の課題や改善点を再認識することができました。
今後も一日一日を大切にし、積極的に挑戦しながら技術向上に努めていきます。
▪高岸尚正
初めは、クルセーダーズのアカデミーで経験を積んで、クラブチームでも初めからpremierのスタメン出場を狙う、そんなイメージを抱いてニュージーランドに来ました。
しかし、クルセーダーズアカデミー初日の練習では、様々なバックボーンを持った選手たちが集まっており、それぞれのラグビー観がある中で自分がアジャストしていく難しさを感じました。ニュージーランドのラグビーは日本のスピード感あるラグビーとは違い、自身の強みをなかなか活かすことができず、今までやってきたこととのギャップに苦しみました。
アカデミーと並行してクラブチームの練習にも参加しており、環境もコーチ陣も想像以上に素晴らしく、自分自身の全力をぶつけられる環境がありました。
合流直後から試合に出場する機会を得ましたが、Bチームからのスタートだったため、Premier に上がれるのかという不安でなかなか寝付けませんでした。
次の日はブロンコテストがありましたが、芝の環境や計測方法が違ったため、タイムが4分55秒という結果で納得がいくものではありませんでした。
成長を止めたくない一心で、毎日ブロンコを走ることに決めました。
金曜の練習後にはクルセーダーズのアカデミーコーチのグラントと面談の機会をもらい、
マインドセットや自身に不足しているスキルセットの部分でアドバイスをもらいました。
トップレベルの選手になるには、自身のスキル面や栄養面、睡眠、メンタルなどの様々な要素を、限られた環境でも自分自身で高い基準に持っていかなければならないことに改めて気づきました。
悔しい気持ちもありましたが、常に自分の目標にフォーカスして自分を大きく変えられるチャンスだと感じました。
期待や不安を持ってこの環境に飛び込み、合流直後は戸惑つもありましたが、練習参加や面談を通してその気持ちが強いモチベーションへと変わり、そこからラグビー・チームメイトに対しての向き合い方が変わりました。
次の日はBチームの後半40分間試合に出場しました。チームとしては得点を取れない厳しい時間帯からの出場となりましたが、個人スタッツではタックルを7回成功させ、体格の大きい相手でも全て一対一で倒せるようになりました。自身の強みであるテンポも通用して、後半の初めにトライを獲得し、個人でもトライをすることができました。
まだ1週間しか経っていませんが、毎日が挑戦で充実した日々を送っています。


▼Week2
▪松田大空
今週は1週間を通して基礎スキルの向上に重点を置き、反復練習に取り組みました。また、毎日の練習動画を確認し、自身の課題を分析した上で翌日の練習で修正を図るサイクルを継続して行いました。
クラブチームでの試合では、コンタクトプレーやスクラム、フィジカル面において十分に通用する手応えを感じることができました。一方で、細かな技術面や判断の部分には改善点も見つかり、今後の課題として取り組んでいきたいと考えています。
引き続き基礎スキルの向上と課題の修正を積み重ね、より高いレベルでプレーできるよう努力していきます。
▪高岸尚正
1週間が経ち、ようやく環境にもチームメイトにも慣れてきました。
ここに来てパスのスピードが自分の課題だと気づき、グラントに教えてもらいました。グラントにパスの練習を教えてもらってからパスの考え方やパスのスピードが変わった気がしました。
毎週水曜日にクルセーダーズのコーチが来て、メンタル面や、いい選手になるためにどうすればいいかを教えてもらう時間があります。そこには上位の選手になるために必要なことを学びました。それをきっかけに毎日ブロンコ走るようになりました。今ではチームメイトも一緒にブロンコ走り出しました。それに対してチームを引っ張るために必要なことを学びました。
翌日にはメンバー発表があり、僕と大空さんはディビジョン1のメンバーに選出されました。
試合当日は、不安もあり緊張もしましたがすごく楽しみでした。
前半20分から出場し、ファーストタックルからスイッチが入りました。ここに来て自分のタックルが通用することに自信がつきましたが、まだまだパスのスピードだったりフィットネスや状況判断など課題がたくさん見つかりました。
チーム自体も1トライ差で負けてしまい。勝つために何が必要かを学ぶ良いきっかけとなりました。来週もスタートメンバーで選出されるように頑張ります。




